7.elif
作詞:高津戶信幸
作曲:高津戶信幸
ある日魔女が黑い咒文を唱え
黑い生地で空を包み
糸で吊した星や月を
オシャレに飾ってった
明かりを奪われ 騷いでる村人Cが私で…
いつも私はドラマの端の端なの
あるはずもない星が
生命の音符を並べて
映畫のワンシ一ンのように光が…
私、包む
「elif」白い咒文を唱え
「elif」スポットライト浴びて
「elif」「今から君が主役ね
願い事葉えたからアメちょ一だい」
台本に私が主役で、
ちゃっかり準主役は
ホッペをつねっても…
確かに現實みたい
白い魔法使い役の
輝くパレット片手に
生まれたての星や月
描いて遊んでる
ねぇ?私はこれからどうしたらいいの?
「えっ?もうアメももらったし
遊び飽きたから僕は掃るよ
世界はね、心を映す鏡なんだよ
心の持ち方一つで、
何色にも變わるんだ」
「elif」白い咒文を唱え 光を放って
「elif」大きなアメ玉みたいな星になり…
「elif」白い咒文を唱え 空を旅してる
「elif」今頃、何してんだろうな?
どうせ、アメ玉探してんだろうな
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